2009-01-01から1年間の記事一覧

晩秋の庭は…

枇杷が花咲き、柚子は色づき、満天星の見事な紅葉。 狭庭は、この秋最後の静かな華やかさで包まれています。 一才ユズ(花柚子)《果樹苗》ジャンル: ガーデニング > 苗物(果物) > 苗物(柚子)ショップ: 日本花卉ガーデンセンター価格: 1,260円

おきな草、その後

GWルポ オキナグサ・プロジェクトの続きです。 春、種から発芽させた翁草。 地植えと鉢植えでスタート。6ヶ月経つと成長の違いがありすぎます。何事も、ゆったりした環境を与えるのが一番…と教えられました。 リーフパネル F-style Frame Pulsatilla cernua(…

小さなバジルの花

友人からのバジルの種をハーブ園の主役にしようと張り切りましたが、何故か1本のみ成長。 料理の助人は諦め、観賞用に。そして今、1cmほどの花が次々と咲きだしました。「よし、種を採って、来年再挑戦しようっと…!」 リトルハーブガーデン「スイートバジル…

シャクナゲ植樹

中部電力の「記念日植樹券(木を植える権利)」に当選した娘から、シャクナゲの苗木が届きました。 さて、庭のどこに植えようかな? 屋久島石楠花ジャンル: 花・ガーデン > 苗物 > シャクナゲショップ: 千草園芸価格: 2,100円

眠り姫のお目覚め!

ここ数年来、眠っていたハイビスカスが突然の開花。 朝夕、すっかり冷え込んできているのに…。 なんだか、健気です。これも地球温暖化の現れの一つ? あとに続く蕾も咲いて〜!と祈るばかり。 ローズヒップ&ハイビスカスジャムジャンル: フラワーギフト > …

秋の実りがぶら〜ん

友人宅の庭も実りの秋。 これから色づくアケビやムベが、ぶら〜んぶら〜ん。 そして、珍しい白の藤袴(フジバカマ)や、眉刷毛万年青(マユハケオモト)が開花。パフにして使ったら、美人になれそう? アケビ(紫水晶)果樹苗9cmポットジャンル: ガーデニン…

狭庭にも花の秋

愁明菊,水引草,石蕗が…。 秋を探しに遠出ウォーキングばかりしていたら、いちばん身近なところに“秋”がやってきていました。 秋植え球根ジャンル: 植物館 > チューリップ球根 , ユリ球根ショップ: 国華園価格: 700円〜

実りの秋

稲穂の実り具合はどうかな?と、カマキリ君がチェックにやってきました! 黄金色になれば、稲刈り。五穀豊穣を祈って、お正月の注連飾りに使いましょう。 ※リブ・ラブ〈MYオータム・ウォーキング〉スナップ 能登 こしひかり(10kg)ジャンル: 食品 > 米 > コ…

みなさんのおかげで

今年5月初め、花と緑のガーデンランド2009(住友化学園芸)に投稿した我が家の牡丹園の写真が、「お庭部門」で2位をいただきました。 ちなみに… ←投稿したのはこの写真。 ご褒美に、園芸肥料詰め合わせセットをいただきました。投票してくださったみなさん、…

さし芽 成功!

涼やかな白い花に魅かれて、さし芽用に二枝ゲット。1週間で発根させた苗を植木鉢に移植し、ちょうど1ヶ月目に花を咲かせてくれました。 → 花の名前をメモしなかったばかりに、ただいま、ななしの権兵衛です。 【8/14追記】花の名前、判明!「トレニア」。 花…

干しトマトのオイル漬け

プチトマトは梅雨にも負けず、収穫真っ盛り。 毎日、サラダの脇役ではかわいそう…。 ちょうど、中部電力の生活情報誌「HeartBridge」に興味あるレシピが掲載されていたので、それに挑戦。 出来上がった「干しトマトのオイル漬け」は、パン食時には立派な主役…

イネのお引越し

ペットボトルからバケツに引越しした稲は、梅雨の恵みを受けてすくすく成長。 根の張り方には頼もしいものがあります。秋には黄金の穂が…と期待してしまいます。 万能バケツ タブトラッグス(TUBTRUGS)ジャンル: ガーデニング > 用具・工具 > バケツショッ…

ブドウのその後

無惨やな 今年は葡萄が 食べられず! 春、順調に蔓を伸ばし、支柱に絡まり、ミニぶどうの房がぶら下がり、この秋には甘いブドウをふたたび…♪と期待したのですが、残念なことに、キクイムシ(?)が幹のあちこちに入り込んでしまったようです。ぶどうの葉は、…

庭にルビーがいっぱい

プチトマトを初収穫しました!市販のものと違って、皮がやわらかく、ジューシーでした。酸味がちょっと強いのが難点かな…。 イエローミニトマト北海道産(200g)ジャンル: 食品 > 野菜 > トマトショップ: VEGE EUPHORIA価格: 420円

これ、なーんだ

これ、なーんだ?!→ 答えは…「蝮草(マムシソウ)」 4月、こんなにみずみずしかったのが枯れ果て、プチプチと実をむすんだ姿です。 ところで、、、 プランタで育てているプチトマトが赤く色づいてきました。 ベランダに日除け用に植えたアサガオも蔓がくる…

ビワの実 収穫

今年は裏作なのか、収穫が少なくてガッカリ…。 去年は、ビワジャムが作れるほどたくさんなったのに…。 獲った枇杷は、活花として楽しんだあと、いただきます。 見て、食べて、二度おいしい。 期間限定!房州びわ(12玉)ジャンル: 食品 > フルーツ・果物 > び…

芽がでた

5月初めに蒔いたオキナグサの種と、先日蒔いたアサガオの種。ぞくぞくと芽が出てきました。 花ごころ 山野草の土ジャンル: 花・ガーデン > ガーデニング > 用土 ショップ: ガーデニングどっとコム価格: 451円

朝顔のカーテンで西日除け!

昨日一晩水に浸けておいたアサガオの種を、早速…。 この時期では蒔きどきが限界ではないかなと思い、手っ取り早く、家にあった発泡スチロール箱(魚の保冷バッグ)をプランターとして利用しました。 これが2階のベランダの西日除けになってくれるといいので…

緑のカーテンキャンペーン

先月応募した、中部電力 HeartBridge「緑のカーテン 種袋プレゼント」から封書が届きました。中身は、アサガオとヘチマの種! 応募したのは、アサガオとにがうりの種だったのだけど、ゴーヤは人気があるから品切れだったのかな…? 早速、種を水につけました…

どこまで育った?

本日の我が家の果樹、成長具合をスナップ。 プチトマトは、黄色い花が落ちて、緑のボールに。 ビワは、どんどんオレンジ色が濃くなって。 ブドウは、実がぷちぷちと。緑のカーテンにはまだまだですが…。 野菜のソムリエ おいしい野菜とフルーツの見つけ方作…

表札のある庭

玄関の表札は“苗字”ですが、庭の表札は“名前”で縄張り宣言(?)しています。 だって、マイ・ガーデンですから…。 早春から咲き出したキンギョソウは今が盛り。 石の表札は、ちょっと古びて苔がつくくらいがいい感じ。アンティークな雰囲気が出てきました。 ※…

ユズからオレンジへ…

柚子の花はすっかり散って、小さな小さな実が…! このユズ、ジャムに変身して、冬〜春まで食卓を楽しませてくれました。 今年の秋も黄金色の実がなって、おいしいジャムができることを願っています。 たくさん作っておいた柚子ジャムも残り少なくなってきた…

枇杷の実

庭木のビワが色づき出したので、鳥に突付かれないように、野菜のネット袋でガードしました。 …が、既に、カメムシの食事の跡アリ。 なので、この一枝にはネットをかけず。鳥さんどうぞ! ※この記事は、 リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #033のお題「初夏の味覚」…

ブドウの花房と蜂

ブドウは日ごと緑のカーテンらしく蔓が絡まり、葉が広がりだしました。そして、小さな小さな花の房があちこちに…。今日は来訪客あり。 5mmほどの小さな黒いハチ(?)が数匹、花から花へ行ったり来たり、授粉に忙しそう…。 今年も甘い実が…と期待。グリーン…

プチトマトの花一輪

朝早く、プランタ植えのプチトマトに花が咲いていました。控えし蕾もたくさんあり! 地植えのものより、プランタの方が発育がいいみたいです。 【Plant culture】栽培セット ミニトマトジャンル: 花・ガーデン > ガーデニング > 苗物(野菜)ショップ: ニュ…

“イエ・ルポ”GW賞とひょうたん

GWスペシャル“イエ・ルポ” Green Week Action 2009で、「緑のカーテン」アクションが“イエ・ルポ”GW賞をいただきました。 今年は「緑のカーテン」づくりをしようと計画していたところ、イエはてなで「Green Week Action 2009」が出題され、このブログを立ち上…

翁草の里親に

GWルポ007 オキナグサ・プロジェクトに参加。 先日、新聞で「オキナグサの種を配布…」という記事を発見。 身近で野草を育てて楽しもうという団体“山野草里親倶楽部”のオキナグサ・プロジェクトです。 種から育てる山野草。私にもできるかな?と初挑戦してみ…

花と緑のガーデンランド

住友化学園芸が、創立40周年を記念して、期間限定(〜2009/07/31)のホームページ「花と緑のガーデンランド2009」を立ち上げています。 花と緑のメールマガジン Let's GARDENING 2009(こちらも期間限定)には、庭づくりに役立つ詳しい情報がありそうだった…

雨上がりの青空に

3日間降り続いた雨(卯の花下し?)もようやくあがり、今日昼過ぎになって青空が…。たっぷりの雨水のおかげか、またまたブドウが元気よく伸びていました。あまり好き勝手な方向に伸びてくれると、緑のカーテンにならなくなってしまうので、ちょっと軌道修正…

みどりの日

GWルポ006 廃線(トンネル)ウォーキングに参加。 近場で自然散策!逞しい樹々を発見! 国鉄廃線から50年近く放置されていた赤レンガのトンネル群の周りには、実生からの樹々が、上から下から思うがままに成長していました。この状態で何百年…何千年…と時が経…